栃内 恵子

アロマセラピスト
一社)地域福祉アロマケアラー協会 代表理事 
㈱ソルド 代表取締役
アロマセラピースクールsold主宰

記事一覧(12)

看取りアロマ

そこは高齢者のグループホーム。私が利用者さんのタッチケア4人目終えた頃看取りの利用者さんにアロマケアをして欲しいと施設長から声がかかりその方の居室へ。白髪のショートカットがお似合いの女性が浅い呼吸で横になっていました。しっかりとした眼差しで私を見てくださいました。意識がしっかりしていらっしゃると思いました。私のタッチケアも香りも受け止めやすい!よしよし、少しでも長く心地良さを感じてもらいましょ!そんなことを考えながら施設長からここ数日の状態をお聴きし私が麗子さんに精油を選びました。ファーストタッチ手も温かいし足も温かい浮腫みもなく肌はツヤツヤ。フランキンスを鼻元で潜らせながら上肢や下肢にタッチケア。ときおり痰の詰まりをスタッフが処置する中私は胸部をさすりフランキンセンスをさらに鼻元に、くぐらせてる大きく呼吸するれい子さんなかなか眠れてないという。れい子さんに2~3分タッチケアを続けていたら ゆっくり目を閉じふか~い呼吸手のホールディングでれい子さんしばらく目を閉じるなんて穏やかな表情なんだろう。25分程経って退室。初訪問で様子もわからない状態では長居は禁物。しかし、なんて穏やかな表情なんでしょほんとうにこの方がお医者さんからあと2~3日だと言われた方なんだろうか。この世との別れを惜しむようにもう少しだけここに居たいと願っているかのよう。れい子さんの人生の終末少しでも穏やかであることを願いながら帰りの車を走らせた。☆☆☆☆☆☆☆☆☆その3日後3日前訪問したグループホームでアロマケアをしてきた麗子さん数時間前に旅立たれたと施設長から連絡が。「出張アロマ」で初めてお会いしたその方はショートカットの白髪が似合うチャーミングな女性でした。死が近いことを知ってか    腹が座っているかのように   落ち着き払っていたのが印象的です。      死を間直にした場合側にいる人たちは穏やかさと冷静さの中で看取るのが旅立つ人たちへの礼儀ではないのか            死んだことは無いのでわからないけれど   そんなことを常々考えます。 周りが感情的になったりあたふたしているものほど、死に行く人に失礼なことは無い。死に行く人を看取るということはとても尊い行為。旅立ちを祝福して感謝をするのが一番の礼儀になると思います。麗子さんもそんな環境で旅立っていかれたよう本当に幸せな終末であったと思います。麗子さんやすらかに

触れるということがどう脳に影響するのか!

このphotoお気に入りです。アロマオイルを使わないタッチングを『タッチケア』をする姿。聖母様みたいで大好きな一枚。ソルドで運営する障がい者就労支援『セラピー.ジョブトレーニー』の養成アロマprogramに参加してくれた皆んなとこれまでいっぱい「触れかた」の研究をしてきた。彼女たちの意見聞きながら 考案にいたった<タッチケア>。セラピー.ジョブトレーニーのみんなで考案されたといっても過言ではない。触れられ触れることから自身の心身を整えられるようになっていったセラピー.ジョブトレーニーのメンバーたち。そこからいろんなことを知ることができた。☆☆☆☆☆☆☆☆人は、「触れる」ことなしには生きていけないといわれています。「触れない」ことがどんなに強い影響を及ぼすか動物実験でも下記のような報告があります。以下、引用したものに私観もくわえてます。  【愛着についての動物実験】として入ってアメリカでハリー・ハーローのアカゲザルの実験で針金と布製の母ザル模型とで比較したそう。ミルクのある針金母ザルよりも、子ザルは布製母ザルに助けや安心を求めたという結果でした。食べ物をもらえるものを愛着の対象とするのではなく、スキンシップが安心感を得られるという大事な結果です。 しかしながら布製母ザルで育った子ザルが社会適応できたかというと、仲間のサルと関係をつくれずまた自傷行為などして適応できなかったということなので、柔らかい感触の母親(あるいは保育士)がそばにいればいいというわけでもなさそうです。  この実験と合わせて考えると「触れる」ことは毒(危険)であり「愛(着)」相反するものといえます。  「触れる」ことなしに人は成長できません。「触れる」ことは愛そのものです。「触れる」ことは、発達そのものです。 なぜなら触れられることで触覚や固有感覚(筋肉や関節の情報)が刺激されそれが脊髄を通って脳に到達し脳が発達するからです。  こんなルートをたどります「触れる」↓触覚・固有感覚(体性感覚)↓脊髄↓脊髄視床路(ししょうろ)↓延髄(脳幹の下部に位置する)↓視床(間脳の一部・脳幹の上部に位置する。大脳皮質と大脳基底核に情報伝達する。)↓一次体性感覚野(いちじたいせいかんかくや:大脳の頭頂葉)こうやって感覚刺激が大脳へと到達するのです。脳科学では当たり前のこととして「体を動かすから脳が発達する」感覚刺激が入って神経ネットワークを情報が伝達されるとその通路が開通し伝達が繰り返されればされるほどそのネットワークは太くなるのだそう。 不要なものは逆に死滅し必要な神経ネットワークが確立し効率よく情報伝達されるようになります。  「触れる」ことで 直接、脳を触っている!というのは、言い過ぎかもしれませんが実は直接、脳に働きかけている。(桜美林大学教授:山口創先生の書籍にもこんな話盛りだくさんです) だからこそ好きな人に触れられるのは嬉しくて怖い人に触れらるのは恐怖・・、と感じるひともいます。そう食べられてしまいそうなほどに。 では触れることは、子どもにとって恐怖か?「イイエ」両親や祖父母など養育者から触れられることは真綿に包まれた気分  その反面怖い顔をした見知らぬ人に触れられることはストレスの何物でもありません。皆さんこれまでの経験でここはわかりやすいと思います。  大好きな人に触れられることは何物にも代えられない至福の時ほわーっと包み込まれそうな安心感と幸福感!  これは子どもに限ったことでなく大人も同じ、大人も必要です。 「触れる」ことは「愛」を伝えたりあなたを受け止めているよ〰って無条件にあなたはそれでいいのよって伝える証だと思いませんか!私たちの神経ネットワークは微弱な電気で情報伝達しています。この時期静電気が発生して痛い思いをする人もいるでしょう。私たちの皮膚には電流が流れています。人に「触れる」とき相手の電気と交流があるのです。見えないけど「触れる」とたくさんのことが起きています。お子さんや大切な人に「触れる」ことを大事にしてください。 優しく、柔らかく、ときにギュッと強く、しっかり。 色々な肌への感触でもって愛を触れることで伝えられます。 それがバラエティに富んだ脳への刺激となります。 成長していく過程で苦難に立ち向かう力になります。 どうぞ、お子さんやパートナー家族とことあるごとに触れてください。 スマホを置いて、触れる時間取りましょう。 ほんの数分、温めた手を優しく触れる・・・ そこには 言葉なしのただ優しいタッチング。 伝えたいことは 手で・・・。 私たちは、ついつい言葉に頼ってしまう。 特にお子さんには、その時ばかりはあなたが大切、想いを込めて触れましょう。 言葉の無いなかでスキンシップしていると 違ったお子さんの姿が見えてきます。 愛に満ちた新しい自分に会えます。産み落としたあの瞬間です!大きくなったらこうなればいい!こういう風に生きて欲しい!なんて、いつからか条件をつけながらスキンシップしまうのは私だけではないと思います。 人の生涯愛を受け入れる時間と 愛を注ぐ時間が誰しもあって欲しい 人に触れることは触れられていることでもあります。 触れる側の 脳も触れられているのです。 あなたの眼差しが人の手には無限のパワーがあります。こうして、ひとの絆深めていきましょう昨今の神経質すぎる社会環境はキライです。気づいたひとが気づいたときに出きることで絆を深めていきましょうまずは身近なところから触れていきましょうねっ! 

触れるコミュニケーション

いつも思うんです触れることって実は触れられていること、なんだなって。こんな風に感じてます。手で語ることがある手から伝えることもある言語を持たない青年たちとの交流は余計な言葉のやり取りとりがなく実にシンプル。嫌ならば寄ってこない気に入らなければ背中を向けるアロマタッチが嫌な時は、手を引っ込め圧が気に入らなければ眉間にしわ寄る今日はそんな気分じゃないんだ!口を結んだり、強く目をつぶる表情から、手の開き方、肩の力みから見る体のこわばり身体がみんな教えてくれる叫んでくる!気持ちいいな、もっともっと~~不快なんだよ、やめろ~~~。直球で感情を投げてくる。そこで受け止める度量が大事。せっかく来たのにここで何としてもやってあげたい・・・なんてことは施術者は、ご法度ですよ。そんな感情を受け止めながら緩やかな関係性を築いていきましょう近いうちにチャンスはやってくる、絶対。それまではコツコツと顔見せて信頼関係、ラポール形成をつくっていきます。他人に真から癒しを提供したいならば相手から要注意人物のレッテル張られないようにします。安心人物になりましょう。心底リラックスするときって相手を信頼安心して心身ゆだねる関係性で成り立っているものなんです。そんなことをはっきり示して教えてくれるのがこちらの施設の知的障害を持つ皆さんです。飾り立てのない彼らの世界が好きです。だから、彼らとの触れ合いが私には大切。

看取りアロマ

そこは高齢者のグループホーム。私が利用者さんのタッチケア4人目終えた頃看取りの利用者さんにアロマケアをして欲しいと施設長から声がかかりその方の居室へ。白髪のショートカットがお似合いの女性が浅い呼吸で横になっていました。しっかりとした眼差しで私を見てくださいました。意識がしっかりしていらっしゃると思いました。私のタッチケアも香りも受け止めやすい!よしよし、少しでも長く心地良さを感じてもらいましょ!そんなことを考えながら施設長からここ数日の状態をお聴きし私が麗子さんに精油を選びました。ファーストタッチ手も温かいし足も温かい浮腫みもなく肌はツヤツヤ。フランキンスを鼻元で潜らせながら上肢や下肢にタッチケア。ときおり痰の詰まりをスタッフが処置する中私は胸部をさすりフランキンセンスをさらに鼻元に、くぐらせてる大きく呼吸するれい子さんなかなか眠れてないという。れい子さんに2~3分タッチケアを続けていたら ゆっくり目を閉じふか~い呼吸手のホールディングでれい子さんしばらく目を閉じるなんて穏やかな表情なんだろう。25分程経って退室。初訪問で様子もわからない状態では長居は禁物。しかし、なんて穏やかな表情なんでしょほんとうにこの方がお医者さんからあと2~3日だと言われた方なんだろうか。この世との別れを惜しむようにもう少しだけここに居たいと願っているかのよう。れい子さんの人生の終末少しでも穏やかであることを願いながら帰りの車を走らせた。☆☆☆☆☆☆☆☆☆その3日後3日前訪問したグループホームでアロマケアをしてきた麗子さん数時間前に旅立たれたと施設長から連絡が。「出張アロマ」で初めてお会いしたその方はショートカットの白髪が似合うチャーミングな女性でした。死が近いことを知ってか    腹が座っているかのように   落ち着き払っていたのが印象的です。      死を間直にした場合側にいる人たちは穏やかさと冷静さの中で看取るのが旅立つ人たちへの礼儀ではないのか            死んだことは無いのでわからないけれど   そんなことを常々考えます。 周りが感情的になったりあたふたしているものほど、死に行く人に失礼なことは無い。死に行く人を看取るということはとても尊い行為。旅立ちを祝福して感謝をするのが一番の礼儀になると思います。麗子さんもそんな環境で旅立っていかれたよう本当に幸せな終末であったと思います。麗子さんやすらかに

大切な人へのアロマケア

アロケア協会での活動私たちは高齢者や精神・発達や知的障害を持つ方など特別なケアを必要とする方へのアロマセラピーを、高齢者や障がい者施設、病院または地域のコミュニティなどで活動しています。その活動は、当然ながら安心安全第一に地域で実践していかなければなりません。そのために共有スキルを所得していただく必要があります。共有スキルとは資格認定講座。定期的に開講してセラピストの輩出と育成をしています。また、アロケア協会は障がい者自立支援の一貫である障がい者セラピスト養成もおこなっています。協会では「アロマピアラー(商標登録済み)」として認定した方々がすでに活躍しています。こうして私たちの地域活動は、これからもアロマピアラーの養成をしながら、共に活動を続けていきます。アロケア協会でお伝えするタッチケアやトリートメントは雷に打たれるような強烈な感覚体験も時にはあるかもしれませんが、その多くは ゆっく~り、じわじ~わっと ご自身の身体と会話をはじめるような感覚になります。私たちは、その気づきをどう広げていくかを大切にします。体が冷えている、筋肉の張りが半端じゃない湿疹がでている、乾燥してカサカサ・・・そんな微細なレベルの気づきや小さな感覚、自分の体の変化そういうことに本人が気付いてもらえることが大切です。身体の内側の感覚といわれる「体性感覚」は普段は無意識レベルで自動的に処理されているので、意識を向けて”気づく”という作業をしない限り、多くは意識として残りません。その時、自己否定のパターンも邪魔しているような気もします。私のいう自己否定は、自分の感じたことを即座に瞬時に否定して、別の何かの「考え」に置き換えてしまうこと。「自分を感じる」「知る」という作業は、自分自身を認めていくことで、ツライ作業だと彼らは云います。あるいは、自分自身に気づき、オープンにしていくことにも慣れていないと云います。これまで受けてきた感性や教育は、考えたことに自分を合わせたり外側から与えられた基準に如何に自分を当てはめていくことが多かったかもしれません。タッチケアで、心地良い香りと温かで優しい感触をそのまんま受け止めて、また明日からの活力となるよう愛あるタッチ、皆さんと共に拡げていけたら嬉しいです。近日開催される地域福祉アロマケアラー協会(以下、アロケア協会)資格認定『タッチケアラー」講座は残席、おひとり様募集しています。********** 日程は2/15(前期) 3/1 (後期)両日 13:30~17:00㈱ソルド2F  セラピースクールSoldカリキュラムはこちらから↓http://arocare.net/curriculum1/お問合せお申込みは、info@arocare.net

アロケア協会

寒波が続きます。今朝もマイナス11℃通勤中に鼻がくっつく。とっても 春が待ち遠しい!地域福祉アロマケアラー協会は創立から二年目になります。アロケア協会の運営陣営の動きが少しずつ形になってきました。会員の皆さんに、その都度お知らせを発信して参ります。どうぞ、お待ちくださいね!私たちアロケア協会では会員は、仲間と考えます。共通のスキルを身につけたあとはお客様ではありません、なかま。目的は違えどなんかいいね!…で集まってきた仲間が『夢や希望 幸福感』を生みだすワクワクした高揚感放たれるコミュニティを皆さんと創りあげたい。タッチケアラーやアロマケアラーという共有したスキル(ツール)で、具現化していきます。これまでの福祉活動の実践からそれぞれの地域性(説明は長くなるので省略)があるのでそれぞれの地域活動の工夫が必要であると感じています。皆さんの地域にあった形で活動していけるよう、知恵をだし活動内容を創造していきましょう。自然の恵み、植物のチカラの恩恵を使い、優しいタッチングで触れあうそこから他人を愛しむ想いが生まれてきます。人を受け入れ人に寛容になりますそこから自分の欠点や評価の低い部分も認め許す自尊感情が育ちます。他人のために何かしたい!と考えて起こしていた行動。それはいつしか知らぬまに実は自分が癒されていることに気づくことになります。そんな方をたくさんこれまで見てきました。精神疾患や発達障がいをもつ方と一緒に活動してきて、本人たちからその事を学びました。自分を肯定的に捉えられるようになれば、目の前にいる人だけでなく、右にいる人斜め後ろにいる人皆を見渡せ心を寄せることが出来ます。一人のチカラなんて大したことありません。だから上手くいかないときもたいして気にせず進みましょう。一人の想いがちっちゃなてんな点と点が繋がって面となる。皆さんが住む地域の一個の点です。アロケア仲間が一人また一人繋がり面にしていきましょう。地域にとって、ちっちゃい活動もそのうち無くてはならない活動になります。だってこれからますます労働人工が減ります。だからといって私たちの行動がロボットにまかせられません。無くてはならないものが世の中にはあります。私たちの活動もその一つ私たちの存在価値。そういうものが、地域資源に値すると思います。価値あるアロマケアをそれぞれの地域で咲かせていきましょう。

福祉現場アロマセラピー導入

昨日、一般社団法人地域福祉アロマケアラー協会の運営ミーティングしています。協会が始動して早いもので一年になりました。6名の仲間が集まり、今年度の活動についていろいろ確認出来ました。福祉現場でアロマセラピーの導入について詳しく知りたいという施設関係者やそのご家族増えてきました。その 一方誰かのために何かしたい!っていう声も 増えてきました。 けれど、何からやって良いの!どこに声をかければよいの!うまくできるか心配!気を付けないといけないことって!さまざまな不安が生まれ踏みとどまってしまうこと少なくありません。そこに、想いがあっても一本踏み出せない状態勿体ないと思います。そんな想いを、そのまんまにしないで欲しい! 地域には、そんな気持ちを多くの方が待ってます。ただ、お互いどうすればよいのかわからないだけ。インフォーマルサービスとしてまたはボランティア活動として動き始めるきっかけ必要です。協会で、お手伝いしていきたいと思います。どうぞ、今年の『やりたいリスト』に載せて下さい。他人のためのアロマセラピー大切な人のためのタッチケア喜んでそんな想いの具現化一緒に考えましょうアロケア協会もお陰さまで一年。 まだまだヨチヨチ歩きですが向かう方向は定待っています。どうぞ、繋がっていきましょう✨今日は、これから障害者生活介護事業で月一回のアロマセッション。私がなんたって〰、愉しんでます。

障害者アロマ、トドマツからとれるモミのアロマ

 寒中お見舞い申し上げます。 最強クラスの寒波、いろんなものが凍ってます。 ここ数日のガチガチ路面、震えるような寒さで皆さま、身体がカチンコチンではないでしょうか!   そんな中、本日の障がい者就労支援Programのアロマセラピー。来てくれた利用者たちはモミのアロマでトリートメントと首回りやハンドに直接コロコロ出来るロールオン作りしています。トリートメントは、長山さんと藤村さん。時々施術に入ってくださってます、いつもありがたいです。   今日のテーマは、血行促進と感染予防。そしてベルガモットやマンダリンなどミックスした、『うつ対策』。 モミといっても、青森トドマツと南部トドマツの樹の枝葉から抽出された精油。どちらも八幡平RAPIAS(ラピアス)で抽出されたもの。地元のものなので馴染みやすく、効能も実感しやすいのかこのところ樹木系が人気!  積雪のあとの連続真冬日、歩道の雪も溶けませ~ん。転倒しないように注意して歩く毎日。 こんなときだからこそ、一歩いっぽ大地を踏みしめるように歩こうではありませんか!春は 必ずやって来ます     ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 以下、日本産の樹木系アロマの話を、少し・・・   最近の栃内のアロマセラピー芳香浴 アロマクラフト またトリートメントでも和のアロマとくに樹木系を選んでいます。 これは私だけでなく、セラピースクールSoldにいらっしゃる方も  セラピー・ジョブの利用者も同じ傾向です。 日本人にとっては、やはり古くから親しまれてきたアロマの方が、なじみやすく効能もより実感できるのではないかと、思っています。  特に、森林浴をしたような気分になれることから私の一押しが、モミのアロマです。それもアオモリトドマツです。  モミのアロマは、トドマツとか北海道モミと呼ばれる植物から採取されます。成長するとなんと30mにもなる針葉樹なんですよ。5月から6月にかけて開花するのですが、精油自体は、枝と葉の水蒸気蒸留法で採油されています。優しいフレッシュな森林の香りで、まさに深い森の中にいるような気分を味わうことができます。 ちなみに、ここで紹介するモミのアロマは、トドマツから採取されるものですが、日本に自生するモミからは、基本的にアロマが採取できるそうです。国内では モミ・ウラジロモミ・シラビソ・オオシラビソ・トドマツが分布しているということですが、その中で採油率が高いのがトドマツだったりするようです。  このモミのアロマの主成分の一つが 酢酸ボルニルと呼ばれるもの鎮静作用や神経バランスの調整作用があると言われています。  また、ピネンという成分には 空気清浄や殺菌作用があるとされ、用途も幅広いです。使い方としては、血行を良くしてくれるのでアロマバスに使ったり空気中を清浄にする芳香浴なんかに適しています。呼吸器系の働きを整えるのにも向いていますし、気分をすっきりさせてくれるので、トリートメントの時に使うのも向いています。  そのモミと相性の良い精油について、色々試してみました。モミは揮発度も中程度で香りも強さも中くらいなので他のアロマともブレンドしやすいアロマの一つです。 リフレッシュ効果を高めたい時はベルガモットやレモンといった柑橘系アロマと一緒に芳香浴するのがおすすめです。手軽に利用できるし、何より即効性があります。 また、森林浴の感じを強めたいなら同じ針葉樹系のサイプレスや呼吸器系のトラブルにも効能が期待できるユーカリやティートリーといったアロマとのブレンドもおすすめです。 寝苦しい夜に胸元にブレンドしておいたマッサージオイルを一塗りするだけで気分も呼吸のしやすさも変わってきたりします。 また、ハーブ系アロマとの相性も良く、ラベンダーとかレモングラスといったものとのブレンドも精神疾患や発達障害を持つ方に喜んでもらっています。 レモングラスは、覚醒も手伝ってくれますがストレス解消にも効果があると言われているので特に疲れた日や不安感の強い日にはおすすめしています。