アロケア協会


寒波が続きます。
今朝もマイナス11℃
通勤中に鼻がくっつく。
とっても 春が待ち遠しい!

地域福祉アロマケアラー協会は
創立から二年目になります。

アロケア協会の運営陣営の動きが少しずつ形になってきました。
会員の皆さんに、その都度お知らせを
発信して参ります。
どうぞ、お待ちくださいね!


私たちアロケア協会では
会員は、仲間と考えます。

共通のスキルを身につけたあとは
お客様ではありません、なかま。

目的は違えど
なんかいいね!
…で集まってきた仲間が
『夢や希望 幸福感』を生みだすワクワクした高揚感放たれるコミュニティを皆さんと創りあげたい。
タッチケアラーやアロマケアラーという共有したスキル(ツール)で、具現化していきます。

これまでの福祉活動の実践から
それぞれの地域性(説明は長くなるので省略)があるのでそれぞれの地域活動の工夫が必要であると感じています。
皆さんの地域にあった形で活動していけるよう、知恵をだし活動内容を創造していきましょう。


自然の恵み、植物のチカラの恩恵を使い、優しいタッチングで触れあう
そこから
他人を愛しむ想いが生まれてきます。


人を受け入れ
人に寛容になります
そこから
自分の欠点や評価の低い部分も
認め許す自尊感情が育ちます。


他人のために何かしたい!
と考えて起こしていた行動。
それは
いつしか
知らぬまに
実は自分が癒されていることに気づくことになります。
そんな方をたくさんこれまで見てきました。



精神疾患や発達障がいをもつ方と一緒に活動してきて、本人たちからその事を学びました。


自分を肯定的に捉えられるようになれば、目の前にいる人だけでなく、右にいる人
斜め後ろにいる人皆を見渡せ
心を寄せることが出来ます。


一人のチカラなんて大したことありません。だから上手くいかないときもたいして気にせず進みましょう。

一人の想いがちっちゃなてんな点と点が繋がって面となる。
皆さんが住む地域の一個の点です。アロケア仲間が一人また一人繋がり面にしていきましょう。

地域にとって、ちっちゃい活動もそのうち無くてはならない活動になります。
だってこれからますます労働人工が減ります。だからといって私たちの行動がロボットにまかせられません。
無くてはならないものが世の中にはあります。


私たちの活動もその一つ
私たちの存在価値。
そういうものが、地域資源
に値すると思います。

価値あるアロマケアを
それぞれの地域で咲かせていきましょう。


福祉アロマ実践者のblog

障害者や高齢者へのアロマケアと障がい者自立支援 高齢者や障がい者・児、療養中の方など、特別なケアを必要とする方へのアロマセラピーを実践する栃内恵子の呟き

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